

「我が家のPalcon」営業担当者
当初、何処のメーカーの営業担当者も印象が良く、素敵らしい方々ばかりでした。もちろん家そのものが大きな決定理由であるのですが、これも重要なことでした。モデルハウスに偶然入ったその時に最初に対応する営業マンがその後の担当者になる訳ですが、なかなかこちらが選ぶわけにもいきません。実際そうだったんですが、某メーカーのモデルハウスに行った際、たまたま対応してくれた営業マンが商談の谷間で私の対応をしたものですから忙しかったのでしょう。非常に印象が悪かったです。確かに私も蒸し暑い日でしたので、Tシャツにジーンズ、髪はボサボサという、まさに「冷やかしに来た若造」状態で一蹴された経験があります。(詳しくはこちら)人間ですから、製品の良し悪しだけでドライに判断するのは難しいです。どうしても営業マンを介してそのメーカー・製品を見ますので私情が入ってしまいます。一生付合うことになるでしょうから、その点でも信頼できる方にめぐり会うことができればと思っていました。
今回、お世話になっている大成建設ハウジング関東(株)の「所沢営業所長」は、これまでにいないタイプの方でした。なんといいますか、今までお会いした熱血営業マンというタイプではありません。他のメーカーですと機関銃トークの営業マンがひたすらしゃべる続けるパターンがほとんどだったんですが、私の性格を読んでのことか、押すというよりは引くタイプで、クライアントをしゃべらせるタイプの方でした。「あまり無理なさらずに」とか「この場合のネックはこうで、こういう問題もありますから」とか、(予算が厳しかったせいもありますが)極小のプッシュが心地良く、心に響きました。さらに打合せ毎に余韻を残すタイプで、また話を聞きたい・相談したいと思わせる営業マンでした。こういう対応をされますと、私の性格上要件定義書(我が家ではマイホーム建築の希望や意見をまとめたものをこう呼んでいます)を整理し次回の打合せに備えるべく勉強せざるを得ません。とにかく勉強させてもらいました。(笑)
それから、担当者がパソコンに強くレスポンスが非常に早かったことも印象的でした。私も嫌いじゃないほうで、数ヶ月に渡り何度もメールのやり取りをしていました。(詳しくはこちら)レビューでA4約200枚になります。
ということで、私にとっては最適の担当者です。良い人に出会うことができました。これからも長いお付き合いになりますがよろしくお願いします。
最後に、私見ですが我々の層つまり一般的には団塊ジュニア世代なのでしょうか20〜30代世代は、相当な情報コンシュマー世代なのかもしれません。些細なことでもインターネット等を使って最大限の情報を収集・分析し判断する。これは自分自身のことですが、嫌なタイプのクライアントだと思います。扱いにくい人間かもしれません。但し、ひとたびこのようなタイプを取りこめると、それがまさに「ロイヤルカスタマー」になるのでしょう。継続的な利益を提供するのではなく、メーカーにとって有益な情報を提供するロイヤルカスタマーです。その意味では、当サイトと同じような内容のサイトがインターネット上で結構見うけられます。この方々もまさに私と同じ気持ちでしょう。それぞれ自分が選んだ家が好きで、「みんなに広く知って欲しい」「役に立ちたい」と思っている筈です。でも、こういうタイプは敵に回したらコワイですね。ある意味「企業リスク」かも。(2002/12/01)
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