●入居後278 入居16年 201日目(2019/10/14)

 台風19号の被害


今回の台風上陸は緊張しました


2019年10月12日(土)の午後から翌13日(日)にかけて台風19号が日本に上陸しました。
TVやネットで過去最大級という話が出ており、早々にJR、私鉄各社が運休を決め、三連休に参加しようと予定していたイベントもすべて中止となりました。暴風域も広く、雨・風の影響も広範囲に及ぶことから事前に買出しを行い、台風上陸に備えていました。

 夜間、携帯が何度も「警戒レベル5」を知らせる緊急速報が鳴り不安な夜を過ごしました。 首都圏を流れる河川の水位も一気に上昇し氾濫の危険性もあることから、2階に主要な荷物を移してテレビの中継を見ながら様子をうかがっていました。
 幸い我が家のエリアでは大きな被害はありませんでしたが、都内では多摩川が氾濫し浸水したエリアもありました。
 その他、長野県の千曲川や福島県の阿武隈川など堤防が決壊し大災害になってしまったところがあります。地震や風に対しての備えとして、PCのパルコンを選択しましたので、安心感はありますが、大型台風での水害となると話は別です。
 土地探しでハザードマップも加味して場所を選定していますが、都市型水害ではマンホールからも水があふれることがあるので油断できません。近所の交差点でもマンホールから水かあふれて池のような状態になっていました。
 過去、治水のためのダムやスーパー堤防なんて話題もありましたが、国土強靭化は必要なのだということを改めて感じました。

 これから被害の全容が明らかになってきますが、被害にあわれた方々のご冥福をお祈りいたします。