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構造別に見る火災&地震保険料 …2002/06/23(一部修正2002/12/01)
これは、構造別に見る保険料を比較したものです。損害調査を行う損保会社の料率は、まさに構造の強さを反映しているといえます。最近色々な方から質問を受けるようになりましたので例をまとめてみました。(あくまでも参考ですのでご注意ください!)
ex)住宅総合保険+地震保険に加入の場合
○再調達価格:建物3000万円、家財500万円
※計算しやすいのでこう仮定します。
○約定付保割合:100%
○地域:都内某所
○地震保険割合:30%
○建築年割引等の各割引を適用
◇構造別比較表
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Palcon
(RC構造) |
軽量鉄骨系 |
木造系 |
柱、梁、屋根、小屋組等 |
コンクリート |
鉄骨(非耐火被覆) |
木造 |
外壁 |
コンクリート |
石綿スレート張 |
人造石張・タイル張 |
建物 |
14,200 |
25,080 |
49,120 |
家財 |
3,560 |
9,500 |
10,150 |
火災保険料 |
17,760 |
34,580 |
59,270 |
建物 |
9,920 |
14,180 |
36,840 |
家財 |
1,650 |
2,360 |
4,790 |
地震保険料 |
11,750 |
16,540 |
41,630 |
火災+地震保険料 |
29,510 |
51,120 |
100,900 |
※保険料率は損害保険会社それどれで異なります。あくまでも一般的な参考ですのでご注意ください。
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