●メンテナンス22(2014/09/14)

 
IHクッキングヒーター基盤交換
完全復活を遂げました


天板を外しヒーター部分の下にある基盤を確認


上下に二段になっている基盤ユニットを交換、基盤の下には激しい油汚れ


故障の原因はヒューズ、見事に飛んでいました


 先日、IHグッキングヒーターの故障が発生しました。

http://members3.jcom.home.ne.jp/palcon/file/nyuukyogo/n20140906.htm

 メーカーさん指定代理店さんから、情報を収集し、修理費用がおおよそ20,000円〜30,000円程度かかることが判明しました。部品代だけであれば8,000円程度とのこと。トイレの故障の時と同様で出張料や技術料が大半を占めているようでした。今回は片側のIHヒーターの電源部品の故障ですので、ユニット毎交換すれば解決するものでしたので、交換部品の品番を確認し自分で交換することにしました。

 建築業者向けのサイトを調べると、交換ユニットの品番から説明書や図面はもちろんのこと、修理ナビなるガイド機能まで揃っています。機械が好きな方であれば、大半の修理はできてしまうのではないかと思えてしまいます。もちろん自己責任で。
 ただし、色々と調べてみてわかったことですが、内部構造の進化が凄まじく、10年以上前の製品と最近のものでは、まったく違っています。組立行程の簡素化、メンテナンスのしやすさなどを考慮しているんでしょうね。メーカーさんの技術革新に脱帽であります。
 それから、10年以上経過した商品では部品の在庫が非常に少なく、今回の部品もやっとのことで手に入れました。


 さて、そんなところで、IHの天板を外し、ヒーターの下に格納されている基盤を取り出し、交換をしました。2段になっている基盤の下段側に収まっている方を丸ごと交換しました。その際、コネクタも新しいものに付け替えました。
 
 ところで、電源が点かなくなってしまった原因はヒューズがダメになっていたからなのですが、基盤部分まで油汚れが浸透していました。これが基盤をダメにする原因なのでしょう。基盤内にあるファンも油と埃まみれでした。基盤の下には汚れた油の塊があり、恐らく料理をしている最中に吹きこぼれが、天板の通気口を通じて内部に浸透しまったものと思われます。今回の修理のついでに、すれら汚れをすべてふき取り、きれいな状態にしておきました。

 次回、同じトラブルが起きた時にはもう部品が存在しないかもしれません。交換部品がなければさすがに買い替えが必要でしょうね。