先日、トイレのリモコンを押しても洗浄水が流れない不具合が発生しました。同様に手洗い水も出なくなってしまいました。
http://members3.jcom.home.ne.jp/palcon/file/nyuukyogo/n20140823.htm 手洗い水が出なくなった原因は、5年前に同じ症状が発生していましたので、パッキンの劣化だろうと思っていました。洗浄水がタンクから流れないのは、リモコンからの信号を受ける基盤側の問題ではないかと思っていました。
http://members3.jcom.home.ne.jp/palcon/file/kenchiku/20100924.htm
原因確認のため、タンクカバーを開け手洗水の水圧がかかる部分のパッキンを取り外し、部品を確認したところ、やはりダイヤフラムのパッキン劣化でありました。洗浄水については、リモコンボタンを押すと電源が落ちてしまっていましたので、基盤部分の故障かと思いましたが、洗浄以外の操作は問題なく稼働していましたので、その他の部分を確認しました。
各部品を確認したところ、タンクの水を流す制御モーター部分が原因のようでした。モーターが格納されているユニット内部を確認するとサビでモーターの配線部分が腐食していました。電気系の制御基盤ではなく、パッキンとモーターユニットが原因とわかりましたので、その部分を購入し自分で交換しようと思いました。
TOTOさんのパーツセンターのサイトから部品を注文しようと思い、サイトにアクセスしたところ、5年前はユーザーでも購入できたダイヤフラムの部品類が掲載されていませんでした。品番TH405Sと記録していましたので、その旨オペレーターさんに照会したところ、もうユーザーには一般販売はしていないとのこと。モーターユニットについても品番D7022WSと確認ができましたので、一緒にお願いしたかったのですが、ユーザーが交換することでの保証問題から推奨していないということでした。
やむなく、メンテナンスセンターさんからの交換をお願いしましたが、とにかく費用が高く総額12,215円でした。(部品代だけならダイヤフラム660円とモーターユニット2,550円)
当日部品交換をしてくれたTOTOメンテナンスさんから聞いた話では、最近は水周り以外の幅広いトラブルがあるようです。便座が自動開閉するシステムも赤外線ではなくサーモグラフィになっているようで、人の温度を感知するのに真夏では感知しにくく開閉しないという苦情など。とにかく多機能になり過ぎて部品交換の種類も多くて大変なようです。
外国籍の友人も日本に来て一番の驚きはトイレだったと言っていました。トイレの快適さを追及するためにテクノロジーを駆使しているのがいかにも日本人らしいと。
快適さの追及は嬉しいところですが、シンプルで良いので故障し難い製品っていうのもユーザーの支持を集められるのではないですかね?
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