以前、PC手摺の板の繋ぎ目のコーキングが劣化している部分を発見しましたが、先日その部分の補修を行ないました。
http://home.att.ne.jp/sun/kasapooh/palcon/file/nyuukyogo/n20071008.htm
先日発見したPC手摺のコーキングの劣化ですが、当初自分で補修してみようと思い、補修方法を担当者のパルコンぼーやにメールしたところ、以前、屋上のルーバー手摺の台座の工事をして頂いた中央建材さんが補修してくれるとのことで、結局プロにお願いすることになりました。
今回補修をして頂いた際に話を伺ったところ、原因は紫外線による劣化ですが、施工時の繋ぎの処理の甘さも原因とのことでした。ちょうどPC手摺の平らな面から外面になる繋ぎの部分で、内側の防水層が2層のところと外壁塗装の工事となる部分の境目の弱い部分が劣化していました。
そのため、通常視界に入ってくる手摺の内側は、コーキングの上に防水層が2層あり、その上に塗装となっていますので劣化はありませんが、体を前のめりにして外側の角を見ると、ちょうど外壁塗装との境目に硬化した部分が発見できます。
特に手摺のフラットな面に雨水やほこりが溜りやすい状況でしたので、紫外線と共に、それら要因が硬化速度を速めたようです。
念のため外壁を一通りチェックしてもらいましたところ、PC手摺以外にそのような場所は見られませんでしたが、将来同じように硬化する可能性が高いということでノッチモールのつなぎ目など、フラットな繋ぎ目箇所全てを補修して頂きました。
補修工事の方は、劣化した部分を取り除き、新たなコーキングを入れました。今回使用したコーキング材は、通常のものではなく変成シリコンのシーリング材です。
変成シリコンは、紫外線や水・埃に非常に強く経年劣化が少ないコーキングです。我が家もサッシの水切りの下の部分に一部使われていますが、今回は全箇所これを使いました。本当は最初から使ってほしいところですが、コスト的に難しいようです。
また、通常のコーキングですと、施工した上から塗装をしなければなりませんが、紫外線に強いため塗装なしでも問題ありません。そのため外壁にあわせた色で作業すれば、余計な作業を省くことが出来ます。
作業は2時間ほどで終わり、あっと言う間でした。古いコーキングは剥ぎ取り、マスキングテープを貼り、PC面よりも少し盛り上げるくらいのコーキングを入れ、仕上げます。
きれいに仕上げてもらいましたが、さすがに出来上がってから4年以上経過していますので、色合いの違いが目立ちます。こうしてみるとずいぶん汚れたものです。
とりあえず、今日はコーキングだけでしたが、やはり色が微妙に違いますので、後日塗装をしてみようと思います。
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