メンテナンスA(2003/11/24)
基礎補修A
一昨日、取り付けられたグラウトプラグにエポキシが注入されました。低圧樹脂注入用ポンプが取り付けられ、細かい部分にもエポキシが行きわたるよう、低粘度の状態で注入口からエポキシを注入します。特殊な低圧ポンプをセットし、ポンプ内にエポキシを溜めることで、硬化が始まるまで加圧状態を維持します。ヘアクラックといえどもここまでやるとは驚きました。一気にエポキシを塗り込めば終わるのかと思いましたが芸が細かいですね。
周りをビニールとガムテープでパッキング。低圧ポンプを取り付けました。
エポキシは最初は低粘度、最後は中粘度のものを入れます。
グラウプラグにある注入口からエポキシ注入。
低圧ポンプ内にもエポキシが溜まり、加圧状態を維持します。